ECAとは、Environmental Conservation Associationの略で会津大学教員を中心に市民や事業者の有志が集まって会津地域の環境保全を目指して「会津の環境システムを創る会」として1994年に設立。2004年にNPO法人環境保全会議あいづとして環境に関する調査研究やセミナーなど会津の特徴を生かした環境保全の普及活動・イベントなど、さまざまな活動を続けています。2017年6月より多様化する環境問題に迅速に対応したいとの想いから(任意団体)環境保全会議あいづ・ECAとして地球環境のCO2削減を目指した調査・研究や啓発、再生可能エネルギーの促進活動に限らず、地域の環境保全の実践普及活動にも踏み出しています。
今後とも更なる地域の皆さんの一層のご支援をお願いたします。
主な受賞歴・会員
2008年 環境教育表彰(会津若松市長)
2008年 みんゆう環境賞(福島民友新聞社)
2009年 地域貢献活動賞(福島県知事)
2009年 環境貢献賞(ソロプチミスト日本財団)
2010年 普及啓発活動賞(福島県知事)
2013年 普及啓発部門環境報育賞(環境大臣)
など
正会員 24名
サポーター会員 7名
賛助会員 17社
(2015年度)
自然や環境を大切にする会津人のおもい
あいづエコかるた
皆さんの協力で会津の自然・文化・方言がいっぱい詰まった”あいづエコかるた”です。読札の最後で取るカルタなので子供たちやお年寄りにも大好評です!
みんなでやると楽しい発見がありますよ!
ぜひ、お試しください。
当団体オリジナル
”あいづエコかるた” 販売中!
2,500円(税込)
※運賃は実費で郵送いたします。
自然エネルギー活用の啓発活動のための
あいづ市民共同発電所
を開設しました
あいづ市民共同発電所建設要綱
1)場所:野口青春広場
2)建設日年月:2005年10月末日
3)発電容量:
太陽光電池モジュール2.62kw
4)予想発電量:年間 2,358kw以上
5)発電使用:
青春広場の街路灯照明と野口像
のライトアップの一部に使用。
6)運営・保守管理:
NPO法人 環境保全会議あいづ
7)建設費用:176万4千円